SSブログ

『優駿』8月号 [競馬]

暑すぎて忘れてた。7/25(火)に『優駿』8月号が発売になってました。



今月号は特集のジョッキーインタビューではなく、牧場取材。大阪杯を勝ったジャックドールの生産者、クラウン日高牧場の記事を書かせてもらいました。

取材は社長の矢野恭裕さんを東京で、そして北海道の牧場でスタッフに話を聞いたんだけど、どっちも話が面白すぎて、まとめるのにめちゃくちゃ苦労しちゃった。。。

結局、今回は社長の話をメインにして牧場の歴史と現在、未来を描いたんだけど、もしこの倍の量がもらえれば、現場の様子や働く人たちの話も、もっと紹介したかった。

キーワードは「新規参画」。牧場自体もそうだし、働いてる若者の個人的な事情もそうだし、そこで行われてる馬作り自体もそうだし。物事を新しく始めるエネルギーに触れるのは刺激になるね。そういう刺激感を、できるだけ損なわないように書いたつもり。ぜひ読んでいただけると嬉しいです。

今ちょうど少し長めのものを唸りながら書いてるので、そっちも発行の際はお知らせします。

しかし冷房かけた部屋でずっと座って仕事してると、体の調子がよくわかんなくなってくるね。。。お尻に汗かくのが地味にウザいけど頑張ります。

nice!(1) 
共通テーマ:競馬

Nunber Web「ジャングルポケット斉藤慎二が語る愛馬“オマタセシマシタ”の未来」 [競馬]

Nunber Web「ジャングルポケット斉藤慎二が語る愛馬“オマタセシマシタ”の未来」

https://number.bunshun.jp/articles/-/854798

アップがたまたま連日になったけど、もう1本、こんな仕事もしてました。

新宿にある、廃校になった小学校をそのまま使った吉本興業本社、初めて行った。

ジャンポケ斉藤さん、終始、真剣に答えようとしてくれてて、楽しくもあり、一方できちんとした重さもあるインタビューに。その熱みたいなものが薄まらないよう、「濃さ」を意識して仕上げてます。どうぞ。

にほんブログ村 サッカーブログ 川崎フロンターレへ
にほんブログ村

nice!(0) 
共通テーマ:競馬

Number Web 「武豊さんはストライカーで、僕はパサー」長年のサッカー経験を競馬にも活かす、ジョッキー・福永祐一の司令塔気質とは」 [競馬]

「武豊さんはストライカーで、僕はパサー」長年のサッカー経験を競馬にも活かす、ジョッキー・福永祐一の司令塔気質とは

https://number.bunshun.jp/articles/-/854758

Number Webの上記記事、構成やらせてもらいました。どう見ても競馬の記事っぽいけど、じつはサッカーの記事。11月開幕のカタールワールカップの煽り企画です。

9月半ばから続いた信じがたいほどタイトな進行も、ようやく終わりかけてきた。いちばん集中したあたりは1日2本とか含め、1週間で7人に話聞いたりして。テープ起こしがたまる、たまる。他になんにもできない。いやあ、ヤバかった。

そんな1本です。

にほんブログ村 競馬ブログへ
にほんブログ村

nice!(1) 
共通テーマ:競馬

【スペシャルムービー】騎手・武豊と中京競馬場 [競馬]

いよいよ始まる秋競馬。

にあわせてこちらも一気に忙しくなってあわあわしてます。あわあわ。

そんな秋競馬の開始に合わせたコンテンツの仕込みは夏の終わり頃からもう始まっていたんだけど、その一つが公開になってたの、さっき気づいた。

例によって動画なので、恥ずかしいからこのまま気づかれなくてもそれはそれで、という気持ちもないわけじゃないけど、心を鬼にして紹介します。いやー、鬼、恐いわ。



JRA公式チャンネルに上がった、中京競馬場Presentsのスペシャルムービー。武豊騎手にインタビューしてます。鬼が自ら。

中京競馬のこと、中京でともに活躍したサイレンススズカのこと、この秋の凱旋門賞に臨むドウデュースのことなんかを訊いてます。よかったらどうぞ。

nice!(1) 
共通テーマ:競馬

『優駿』8月号 [競馬]



『優駿』8月号、発売になってます。

今月は2本。1本は「2022上半期総集編」のタイトルホルダーで、生産者の岡田スタッド、岡田牧雄さんに、タイトルホルダーのこれまでと、これからについて聞いた。メジロ牧場への憧れとか、意外な方向の話が繋がってきたりして、面白い記事になったと思う。

そしてもう1本が、「優駿ノンフィクションシリーズ」のデアリングタクト。「牝馬三冠馬、復帰までの400日」という副題の通り、2021年4月末の香港遠征で同馬が繋靭帯炎を発症してから復帰するまでの約1年をじっくり書いた。

取材は、栗東の杉山晴紀調教師、福島のJRA競走馬リハビリテーションセンター、北海道のノルマンディーファームと、そして岡田牧雄さんを訪ねて行った。1本の記事にかける時間と労力としては、はっきり言って過剰というか、もったいないというか、そのくらい妥協せずに仕込んだ。

今回は8ページの記事だけど、正直、その倍は使って書いていい内容で、逆にいえばそのくらい濃い記事になってます。

というか、煮詰めて濃さを強くしていく作業も含め、めちゃくちゃ気合入れて書いた。ある意味、自分の書き手としてのいろんなものを総動員させた、集大成的な仕事になったと思う。そのくらい、自信作です。ぜひ読んで、そんで泣いちゃってほしいな、と思う。

nice!(1) 
共通テーマ:競馬

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。